マイホームに住もう!(12:引越し業者を選ぼう)

皆さんも想像がつくと思いますが、12月下旬というのは引越しシーズンの一つです。年末までに引越しを済ませ、新居で正月を迎えたいと思うのはおそらく誰しも思うこと。ご他聞に漏れずYAKUMOもそう考えています。とはいえ、だからこそこのシーズンの引越しは早めに手配しておかなければ、予約いっぱいで引越しできない!となりかねません。なので、この週末に業者を決めることにし、数社に見積もりしてもらうことにしました。
というわけで「各社対抗・引越し見積もりレース」。集まった各社の印象をどうぞ。

◎アリ:前回もお世話になった業者。前回印象では安くてそこそこ丁寧でした。今回もダントツの安さで参戦。とりあえず「100%自社便・自社従業員」くらいしかウリがないのかしきりに強調。ヨメはジュンヴィボックスが見てみたかったらしくご満悦。
○パンダ:鉄道マニアの営業マン、家に入るなり「な、なんで渡り板があるんですか!?」とキハ65の部品に反応。以後もあっちこっちの鉄道部品にいちいち反応。2時間近くうちにいたがそのうち80%は鉄談義。「あのアホなCMみたいな作業員は来ませんから!」とやたら強調していたが当たり前である。お米ありがとー♪
クロネコ:見積もり依頼はしたのだが諸事情により不戦敗。見積もりに来た営業さんがけっこう美人のおねーちゃんだったのがかなり悔やまれる。
×ペリカン:見積もり当日の直前にならないと訪問時間が確定できないとか、殿様商売風味抜群。不戦敗。
×ドラえもん:声変わりしたドラえもんに用はない。不戦敗。
×子グマ:ヨメが口にするまで存在すら忘れていた。不戦敗。
 
てな具合。結局、ぶっちぎりの安さと、前回の引越しで特に不満もなかったのでアリさんに決定しました。
で、それはいいのだがいきなり荷造り用の段ボール箱を置いていかれてさあ大変。段ボールを置いておくスペースすらないっちゅーの。とっとと荷造りせんかい!てことですかねえ・・・追い込まれないとやらないYAKUMOの性格まで見抜くとは、やるなアリめ!