ゲストルーム

【ファンキー住まい通信】少子化を救う「ゲストルーム」って?
「ゲストルーム」とは、遠方から自分たちが住むマンションに遊びに来た親戚や両親、友達などを泊めようにもちょっと狭い(あるいは泊められるけど寝具がない)世帯を対象にした、いわば、マンション内ホテルのこと。昨今の大規模マンションの共用施設のひとつとして根強い支持を集めているスペースだ。しかし、それがなぜ少子化を救うのか? 理由はプチ旅行気分を味わえることから、住人自らもゲストルームを使うケースが増えていることに関係している。
例えば都心部タワーマンションでは、ゲストルームを眺望の良い最上階近くに設け、しかも、浴室も眺めの良いビューバスでジャグジー付きなどホテルのスイートルーム気分が体験できる…そんなしつらえにしている場合も。確かにちょっとした旅行気分が味わえそうだ。にもかかわらず、使用料金の目安は1泊2000円前後?。ホンモノのスイートルームの何十分の一の料金のうえ、サンダル履きで行ける非日常的空間なのだから、住人にウケるのも理解できる。
「でね、そこで小旅行気分になって、ついでに夫婦生活も見直されちゃうわけですよ、えへへ」(東京湾岸部のタワーマンションに住む結婚5年目の夫婦)。「豪勢なジャグジーバスが、結婚する前にお世話になったラブホを彷彿とさせてくれますね〜」(郊外の大規模マンションに住む結婚6年目の夫婦)。
新鮮なロケーションのおかげでマンネリ化した「ナイトライフ」が刺激され、つい「励んで」しまう夫婦が後を絶たないというわけだ。加えて、「遊びに行くたびにシテます」(郊外の賃貸マンションに住む結婚5年目の夫婦)という住人以外の強者もいて、外部に「ゲストルーム効果」が波及し始めているという事実もある。
(後略)

(ソース:livwdoorニュース

何が「見直されちゃうわけですよ、えへへ」だw
とはいえ、確かにこういう使い方はウケるかもしれない。自宅の玄関から数分の場所でちょっとした旅行気分が味わえ、しかも何の用意も要らず、それこそリフレッシュにもってこいなのでしょう。最近のマンションは記事の通り「ホテルのスイートルーム」と見間違うばかりのゲストルームを備えているところも出てきており、しかもコンシェルジュもいたりとホテル化が進んでいる気がします。しまった、マンション買うのも手だったか(ぉ
しかしながら、あんまりそういう使い方ばっかりしてると近所の住民の間で話題にならないかどうかが心配。あ、最近は近所づきあいあの希薄化が激しいから大丈夫か(笑えん)
 
とりあえず、ステキなゲストルームのあるマンションに住んでる方、招待してください(笑)