コンビニ弁当を考える

「豚にあるコンビニの弁当(廃棄分)を3ヶ月食わせたら、死産や奇形が続出した」というネタがあります。元ネタは西日本新聞が出版しているブックレットとのこと。

豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」

西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。
(中略)
同記事によると、2002年ごろ、福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。
与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。(後略)

(ソース;My News Japan

ここまで極端なことがあるのかどうかという疑問は拭えず、またガセネタである可能性もあるとは思いますが、あながち100%ありえない話とは言いきれません。コンビニ弁当には保存料や発色剤など、多種多様な「薬剤(とあえて書きます)」が入っており、また電子レンジにかけたときに容器から染み出す物質があるとも言われ、これらが体に与える影響は完全に検証されていないのが実情です。

YAKUMOもここ半年ほど、会社での昼ご飯はコンビニ弁当がほとんどだったのですが、ふと「なんか体に悪いんじゃないの?」と思って近所の弁当屋さんのお弁当に変えたところ、1週間後くらいから体調に変化が出ました。今までよりも体のキレがいいというか、なんとなーくけだるい感じというのがなくなってきたのです。お昼寝した後の目覚めもいいし。
もちろん、これらの原因がコンビニ弁当であえるとは言いきれません。まだ1ヶ月弱の話ですし、たまたまYAKUMOの体調が良いだけかもしれません。でも、でも・・・。
 
生命にかかわる問題です。事実を明らかにして欲しいものです。