おとなのおもちゃと国会議員

はいはい、18歳未満のよい子はとっとと寝てくださいねー(ばく)
 
 
 
何かとお騒がせな?辻元清美議員が、ポルノイベントでサイン入りバイブレーターを販売したという報道が出ています。どうも某巨大掲示板の住民が週刊誌にタレ込んだのが発端のようで、YAKUMOが判断する限りガセネタではなさそうです。

辻元清美センセイ ポルノイベントでサイン入りバイブレーターを販売
「日本国民の生命と財産を守るつもりはない」「私は日本という国家の枠を壊す役割を持っている」
 
10月1日午後八時半。渋谷のライブハウスで行われていた女性限定のイベント「女祭」の一幕である。休憩時間のオークションに出品されたのは、鮮やかなパープルの色合いをした巨大なバイブレーターだった。しかもこのイベントのメインゲスト、辻元清美代議士が油性マジックで書いた「直筆サイン入り」という大変な希少価値を持つ素晴らしい一品だったのだ。
結局。20代から50代と思しき女性まで3〜4人が競り合い、「辻元清美サイン入り」バイブは、定価プラス二千円の八千円で落札されたのである。
(中略)
その経緯をご説明するためには、この「女祭」というイベントについて少々触れなければならない。
入場料6000円のイベントで100人ほどの客を集めた「女祭」の主催者は南青山にある女性専用のセックスグッズ店「ラブピースクラブ」で、そのオーナーはフェミニズム運動の世界では名の知れた北原みのり氏(34)である。辻元代議士以外のゲストも笹野貞子・元参議院議員の娘でレズビアンを告白した歌手、笹野満ちる氏(37)や、70年代にデビューしたものの「レイプフィーリング」という極で放送禁止処分をうけたブルース歌手の小林万里子氏(51)、いずれも筋金入りの「女権拡張運動家」といって差し支えあるまい。
(中略)
興行的には大成功を収めたイベントだったわけだが、この席で、辻元代議士はどんな話をしたのか、といえば、一時間以上も関西弁で話し続けたそうだ。
週刊新潮来てへんやろな」と前置きした上で、「小泉さんってマッチョやで。単なるマッチョ男」「私の製作の柱はピースでフェアでフェミ」「私の事件、メディアによる二次被害、三時被害みたいなのを今もやられてるからね」「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」
(後略)

(ネタ元:週刊新潮 2005/10/13号(らしいです))

正直どうよ?このおばさん。こんな人間が国会議員やってていいのか?「国民の生命と財産を守らない国会議員」と公言するあたりが呆れてしまう。ていうか、選挙のときにそんなことこれっぽっちも言わなかったよな?むしろ「国民の皆さんのために云々かんぬん」て言ってたよな?これ、公約違反とか詐欺じゃないの?

まあ、いろいろまとめ&考察されているブログもありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
【他称:原理関係者】mumurブログ
 
ちなみに、記事にはこんなくだりも。

この件について、翌日、別のイベント会場にいた辻元代議士に伺うと、本紙記者の名刺を目にした瞬間、顔面が蒼白になり「こっ、こっ、国会の事務所を通してください」の一言だけだった。

週刊新潮、GJ!!(w