プレーオフ制度に物申す

ロッテの優勝で幕を閉じたパリーグペナントレース
一方でソフトバンクダイエー)は2年連続で1位になりながら、プレーオフで破れるという結果に終わりました。興行面(営業面)では面白いかもしれないこの制度ですが、いろいろ言われているように不公平感がぬぐえないのも事実。特にプレーオフ2年目にして2回とも苦汁を嘗めさせられたホークスの選手やファンの言葉が、何よりも如実に語っているでしょう。
YAKUMOはプレーオフ中ロッテを応援していたのですが、それでもこの優勝は素直に喜べないものがあります(とはいえ、第4戦で起こった「ホークス・松中のヤジによる判定覆し」を見てからはホークスを応援する気は失せましたが)。現行ルールでは「1位と2位が5ゲーム差以上あれば、1勝のアドバンテージを得られる」ということらしいですが、このハンディの見直しを含め、早急に考えて欲しいものです。
 
・・・まあ、ロッテだろうがソフトバンクだろうが、日本一はタイガースがいただきますけどね(w